パートナーユニットのメリット、デメリット
「スーパーロボット大戦UX」では、2つの機体を1つのセットとして、同時に移動や攻撃ができる仕組みが用意されています。
2体1セットにしたものを「パートナーユニット」、略称は「PU」と表現します。2機体のうち、片方をメインとし、もう片方はサブとして行動することになります。それぞれの役割が少し変化します。
1機体のみでも行動が可能で、その場合は「シングルユニット」、略称は「SU」と表現します。
これらはそれぞれメリットやデメリットがあります。代表的なメリットやデメリットを紹介します。
まずはメリットから紹介します。
パートナーユニットのメリット
- 2機体同時に移動が可能で、移動が楽
- 移動の際はメインの方の移動能力で行動できる
- ボーナス効果が2機体分得られる。
- 援護攻撃や援護防御がパートナーユニット内で発生する
シングルユニットのメリット
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特定のスキルを持っていると、全体攻撃(敵のパートナーユニットの2体へ攻撃)や連続攻撃(行動後、条件を満たすと再び行動可能に)が使用できる。
- 周囲8マスの味方のどれからも援護攻撃を受けられるため、強い敵などを倒すときに選択肢が広がる。
次はデメリットです。
パートナーユニットのデメリット
- 援護攻撃はサブユニットからのみ
- パートナーとのセットを考慮して組み合わせる必要があり面倒。
シングルユニットのデメリット
- 援護攻撃を受けるのに条件が発生する。
- 1機体のみで敵の攻撃を受けるため、撃墜されやすい。
- 1機体ずつ行動させるため、操作が面倒。
状況に応じて使い分けていきましょう。